python勉強会~その3~ 【タプル、範囲、リスト】

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こんにちは、黒猫です。

今日は、構造型と呼ばれる型について勉強していきます。
代表的なものとしては、tuple、list、range、dictというものがありますが、今回はtuple、list、rangeの3つについて勉強していきます。

タプル(tuple)

タプルは、文字列のように不変な要素を順番に並べたもののことを言います。
個々の要素は違いに違う型でもよく、要素同士はカンマで区切られて丸括弧で括られているといった特徴があります。
例えば、

t1 = (1)
t2 = (1, 'two', 3)

上記のようなタプルをprintすると、

(1,)
(1, 'two', 3)

という結果が出力されます。
ここで注意してほしいのは1つの要素からなるタプルは、最後にカンマがつくということである。

また、タプルはタプルを含んだり、str型のように結合や添字付けをすることが可能である。

t1 = (1, 'two', 3)
t2 = (t1, 3.3)
print(t2)          # ((1, 'two', 3), 3.3)
print((t1 + t2))   # (1, 'two', 3, (1, 'two', 3), 3.3)

タプルの長さがわかっているときには多重代入文を用いると要素の抽出が非常に楽になる。

x, y = (3, 4)    # x = 3, y = 4
a, b, c = 'xyz'  # a = 'x', b = 'y', c = 'z'

範囲(range)

rangeは範囲型のオブジェクトを返します。
書き方は

range(start, stop, step)

のように書き、startが開始、stopが終了、stepが飛ばし値となります。例えば

range(0, 10, 1)

と書くと、出力は「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9」となる。つまり、開始0から1ずつ飛ばした値を10になるまで出力するということになる。
また、

range(10)

と書くとstartが0、stepが1となるので上記のrange(0, 10, 1)と同じ出力となる。

このrange関数はfor文と併用されることが多い。例えば

for i in range(10):
    print(i)

と書くと、出力は1から9までの値が出力される。この書き方はよく使用するので覚えておこう。

リスト(list)

リストはタプルのように値を順番に並べたもので、各要素は添字付けされています。
また、タプルとの違いは、

  • 丸括弧の代わりに角括弧を使用する
  • 値は可変である

といった違いがある。コードの見た目は

L = ['I did it all', 4, 'love']  # これがリスト
T = (1, 'two', 3)  # これがタプル

このように変わってくる。
リストはタプルと違って値が可変であるので、

L[0] = 'I did'
print(L)  # 出力は['I did', 4, 'love']

となる。競プロをしてる人はタプルよりリストの方をよく使うと思います。
プログラムを書くときには必ず使用するものなので覚えておきましょう。

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